トライアスリート屋根屋兼遅咲きなんちゃってトレイルランナー、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。
2022年トレイルランニング大会後半戦(とか言って前半戦はUTMFのDNSのみ)、二戦目・志賀高原エクストリームトレイルに出場するために、二泊三日で志賀高原まで行ってきました。
まずは善光寺で御朱印を。
とはいえ初日は移動。直接、志賀高原に向かっても5時間ほどかかるし、せっかくなので長野市の善光寺に参拝します。
本堂でお詣りし、戒壇巡りしてから、本堂内で御朱印を頂きました。
御開帳記念特別御朱印というのもありましたが、すでの御開帳は終わっていたし、書き置きだしってことで、本堂御朱印を頂きました。本堂の外でも御朱印は頂けますが、なんか本堂内で頂いたほうがご利益がありそうと思ってしまうわけです(笑)
善光寺の山門(三門)には有料で上がることができます。とても急で狭い階段を上がると、本堂や参道方面、街並みを見渡すことができます。
現在ではここよりも高い建物はたくさんありますが、昔は珍しいほど高い建物の一つのはずで、当時の人はここから見る景色に感動したんだろうと思います。
参道には七味唐辛子で有名な八幡屋磯五郎のお店がありますが、こんな宣伝用の車もあれば、おしゃれなカフェもあります。
善光寺、なんか人がいっぱいいました。参道にある老舗ホテルでは結婚式も行われていたりして、活気がありました。やっぱりこうじゃないとね。
一路志賀高原へ。
善光寺に昼くらいには到着する予定でしたが、高速道路で思わぬ渋滞にはまって、13時着となり、お昼ご飯はコンビニのサンドイッチにして、小一時間かけて志賀高原に向かいました。志賀パレスホテルでさくっと受付してから、さらに車で山を登ります。大会の最初に登る横手山山頂と、スタート地点を同時に見渡せる場所から写真を一枚。こんなに登るのかとうんざり(笑)距離3キロくらいで550メートルくらい登るんですよね。三回目だからわかってるけど。
長野・群馬の県境、渋峠へ。
さらに車で走ること数分で長野と群馬の県境、渋峠に到着します。
渋峠には渋峠ホテルがあり、敷地や建物の壁に県境が書いてあります。愛知県の人にとって、長野県は隣県で近いイメージだけど、群馬県て遠いイメージがありますよね…。
その昔、映画『私をスキーに連れてって』の撮影の際には原田知世さんや三上博史さんらが泊まったところでもあります。つか、35年前の映画なんだね…。
いやそれにしてもすでに寒かった！善光寺はそれほど寒くない予定だったけど、Tシャツにパーカーだと、歩いていないと寒くて。渋峠なんて急いで車に戻ったもんね。その後は志賀高原のホテルにチェックインして温泉でゆっくり(志賀高原EXTは志賀高原宿泊が参加条件)。大会当日は3時起きなので、準備して22時前には就寝です。初日は観光メインでした。
