トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

肩掛け携帯電話の画像からの発想でブログを書く。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

『コレじゃない』

肩掛けできる携帯電話のストラップを探そうと『携帯電話 肩掛け』で検索してみたら、ヒットしたのがこれ。

お、おう…。確かに肩掛けの携帯電話といえばコレだな。でも、おれが求めていたのはコレじゃないぞ。もちろん使ったこともないし。

ブログのネタについて、思いついても使えないことも。

このブログの時点で6年半、2300本ほどのブログを書いていますが、ブログのネタはいつも考えています。思いついたら、とりあえず覚えておいたり、スマホにメモしておいたりして、後でPCのキーボードを使って書きます。が、そのときは「これだ!」と思ったネタでも、いざ書き始めてみると、なんか違うなんてことで下書きで終わることもあります。

毎日、ブログを書くのは思考の訓練かもしれない。

ネタを思いつくのは、運転しているときとか、仕事でお客さんと話しているとき、走っているときが多いのですが、まったくもって効率が悪いのがスマホをダラダラと見ているとき。なんか思考が停止しているんですかね。もちろん、思いつくこともあるんですけど、圧倒的に数が少ない気がします。僕の場合、ブログのネタというのは、いろんな方向に思考を飛ばして見つけるので、ぼんやりと見ている状態では思いつかないんですね。同じスマホでも、しっかりした記事を読んでいるときなんかは思いつきます。つまりそれはスマホじゃなくてもいいってこと。肩掛けの携帯電話が上がってきたときに「これじゃない」と終わらせたらネタにならないけど、そこから思考を飛ばすとネタになるという面白さ。毎日ブログを書くのは、そんな思考の訓練にもなっているかもしれません。