トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

久しぶりのオールスタンディングライブ!再開できることは再開を。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

ZeppNagoyaに行ってきました!

MAN WITH A MISSION(マンウィズアミッション、マンウィズ、狼のヤツ)のライブです!

めっちゃ久しぶりのZeppNagoyaだぜ!なんてTwitterでつぶやいてみたけど、調べてみたら2021年11月のGLIM SPANKY以来だから、そんなに久しぶりでもなかった(笑)ただ、違うのは一階がオールスタンディングだったってこと。ブロック分けされていたものの、イスの無いライブは3年ぶり。あー、ロックの会場ってこうだったよねって感じ。

とはいえ、ライブが始まっても誰も声を出さないし、以前みたいに会場の前に押し寄せて、揉みくちゃになるなんてことは一切ナシ。みんなその場で静かに飛び跳ね、体を揺すります。声が聞こえるのは、一緒に来場した人との会話か、MCに対する笑い声くらい。これでオールスタンディングのライブができるなら、どんどんやれば良いよね。もちろん、揉みくちゃになって、みんなで歌うライブのほうが楽しいから、早く戻ってほしいとは思うけど。ただ、前に押し寄せないってことは、ブロック内にまんべんなく人がいる状態になるわけで、背の低い人はステージを観にくくなってしまうんですよね。実際に僕の後ろには女性がいて、高身長さんとしては心苦しく感じました。

各地でフェスやイベントが再開されてきて、ずいぶん戻ってきました。僕自身はもう完全に戻しても良いんじゃない?なんて思っていますが、そんな個人的な感覚はおいても、ルールを作って、そのルールを守ればできるなら、どんどん再開させて、音楽シーンのみならず、あらゆるジャンルを盛り上げてもらいたいと思います。