一か月で二度目の高知行き。岡山から高知に向かうJRの南風は左の窓側席がオススメ。
常滑から高知に行こうとすると、新幹線&在来線でも、自動車&飛行機&バスを選んでも、金額に違いはありませんが、時間的にはやっぱり飛行機が早くなります。が、旅感があるのは新幹線&在来線なので、今回も新幹線と在来線で高知を訪れました。
新幹線で名古屋から、在来線の乗り換え地点になる岡山までは1時間半ほど。名古屋~東京間と同じくらいなので近いものです。なんか遠いイメージがあるけどね。岡山からはJR西日本とJR四国が運営する特急『南風(なんぷう)』に乗り換えて、南に向かいます。前回、訪れたときは右側の座席でしたが、今回は左の座席を選びました。また、前回は週末だったからか、車内は空いていたのに、金曜日の今回は指定席もグリーン席も満席。ギリギリで自由席を確保できました。たぶん予約できるんだよね?危うく高知まで立っての移動となるところでした。
ジーンズで有名な児島を通過すると、すぐに瀬戸大橋に入ります。ここからは美しい瀬戸内海を観ながらとなります。瀬戸内海を観たい人は左側がオススメです。
金刀比羅宮の琴平を通過したら、そろそろお昼ご飯です。
今回は『極上のサーロインステーキと焼肉弁当(1200円)』だ!美味い!これはオススメできる駅弁なので、岡山駅を利用する際はぜひ!
『四国三郎』吉野川の景勝地、大歩危小歩危を通過します。この日はラフトボートを見かけず。大歩危小歩危を通過すると山の中に入るので、読書&お昼寝タイムです。
高知市内の移動は路面電車が便利です。
無事に到着して、すでに作法がわかった路面電車に乗り込みます。堂々と乗り込みます!200円、後払いです!
この日は、次の日から二日間に渡って開催される(一社)全日本瓦工事業連盟青年部の全国部長会議の設営で、半日を消化。しっかり準備して、しっかりリハーサル。準備はバッチリかな。
絶品のタタキが食える!二十一亭!
夜は高知市在住の松坂部長が「ここのタタキはめちゃくちゃ美味い!」と絶賛する居酒屋、『二十一亭』で乾杯。
で、タタキが本当に美味い!めちゃくちゃ美味い!
凄い厚切りで、塩、ニンニク、ミョウガにカボスを絞って口に運ぶと、藁焼きした表面がほんのり暖かくて香ばしい香りがすごい!こんなに美味いカツオ、初めて食ったよ!これを食えただけでも、高知に来た甲斐があったってもんだな…。
一か月で二度目の高知行きですが、今回も発見がありました。やっぱり旅は良いね。みんなも高知へゴーッ!