トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

中止になったUTMFのTシャツが届く。これを着て走ろう。

トライアスリート屋根屋兼遅咲きなんちゃってトレイルランナー、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

2021UTMF(約165kmのトレイルランニング大会)のTシャツが届きました。今年の2021年はモスグリーンかな?

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右袖にはUTMFのロゴマーク

2020のTシャツはオレンジ色でした。

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2020はMサイズでしたが、けっこうタイトな作りなので、2021はLサイズを選択。今どきは大きめを着るのが流行りだしね。

2020のオレンジと2021のモスグリーンを着ている人は、UTMF完走どころかスタートすらしたことない可能性もあるので、着ている人を見てもそっとしておいてやってください(笑)

 

他に同封されていたのは大きめのドロップバッグが2枚。

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ドロップバッグっていうのは、事前に預けた荷物をコースの途中でもらうための袋です。着換えとか補給食とかを入れて、大会の運営側に預けておくことで、決められた場所まで運んでおいてくれます。トライアスロンの大会だと、一回の大会で2枚~3枚もらうことがあり、日常で着換えや洗濯物を入れるのに重宝しますが、こんなご時勢でもらいないので助かります。

 

あとは実行委員会の鏑木さんからの手紙。昨年も入っていて、昨年は「一年間、しっかり練習します!」みたいなブログを書きましたが、この一年で地味に痛いところが増えて、超長距離スポーツに対する年齢という壁を実感しているので、ほんとに今回の中止は僕にとって大きくて。あるいは最後のチャンスだった人にとって、手紙の意味ってあるのかな?と考えさせられます。が、とはいえ、あれだけ大きな大会を、この状況で運営するのはとんでもないことで、大変な中でベストを尽くしてくれたのは分かります。

 

とりあえず今の僕にできることと言えば脱毛なので、しっかり脱毛します(笑)

そして、ついでにこのTシャツを着て走ります。