トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

2022年ゴールデンウイークツアー、最終日は怒涛の撤収でミッションコンプリートしてリフレッシュ。

トライアスリート屋根屋兼リバーガイド、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

2022年ゴールデンウイークツアーの最終日。川に出るのはキャンプサイトの真ん前。初日にゴールした場所からスタートです。三日目ともなると、お客さんたちも慣れたもので、自分たちで乗り物を決めて、ささっと準備して出発していきます。

お客さんが出たのを見送った僕は何をするかと言うと、キャンプサイトの撤収です。お客さん用テント数張り、調理テントと調理器具、ギアテント、タープやテーブル、イス等、けっこうな量になります。これを1時間半ほどで片づけて、積み込むだけにする必要があります。

赤く囲んだ部分を撤収します。

お茶を飲みながら10分だけ休憩して、撤収開始。テントの中の物を出し、ひっくりかえして底を干して乾かす。その間に寝袋を袋に入れたり、マットをロールしたり。そうこうしているうちにテントが乾くので、テントを畳んで袋に入れて…。

あっという間に時間が過ぎて10時45分。急いでお弁当屋さんに行って、お昼ご飯をピックアップして、お客さんが川から上がる場所に向かいます。

ゴール寸前。山の斜面が崩落しているところの真下で発見。

三日間のリバートリップもこれで終わり。ある程度の舟を車に積んでからお客さんを車に乗せて、キャンプサイトに戻ります。お客さんがお昼ご飯を食べている間に、僕はもう一度、ゴール地点に戻って、残りの舟やら道具やらを積み込みます。

積み込みを完了してキャンプサイトに戻り、温泉に向かうお客さんたちとはここでサヨナラになります。今年も皆さん、優しくて楽しくて、素晴らしいお客さんたちばかりでした。来年はショウア君が大学受験生となるけど、そんなもんほっといて来ればいいのにね。どうせ勉強しないんだから(笑)

それぞれの車で温泉に向かうお客さんたちに手を振ってお別れします。が、名残惜しんでいる時間もなく、積み込みを開始します。ハイエースの中にこれでもか!と荷物を積んで、ついにミッションコンプリート。三日間のガイド生活も完了です。

 

連休と言いながら、日常よりもバタバタとした仕事をするのが僕のゴールデンウイーク。体はめちゃくちゃ疲れますが、気持ちはリフレッシュできるんですよね。今年も楽しいゴールデンウイークでした。