コーヒーキャニスターを導入しました。
カリタのガラス製で、容量は1000ml.、コーヒー豆だと約300グラム入ります。
今までは丸喜さんのとこで買ってきて、袋のまま冷凍庫で保存していました。冷凍だと鮮度は保てるものの、凍らせてしまうだけに問題もあり。
〇常温に戻してから淹れないと、コーナーの温度が下がってしまう。
〇豆を常温に戻すときに結露して湿ってしまう。
ということ。なので、密閉した容器で常温保存したほうが良いらしいです。
今回、丸喜さんで買ってきたのはスペシャリティコーヒーの『メキシコ(中深煎り)』と『キリマンジャロ・フレンチロースト(深煎り)』を、それぞれ300グラム。
さっそくキャニスターに投入してみます。まずはメキシコから。
袋に貼ってあったラベルを丁寧に剥がして、キャニスターに貼ります。売り物みたいでかっこいい。次にキリマンジャロFR。
なんと、こっちはパンパン。目いっぱいになりました。
同じ300グラムなのに、容積はこんなに違うんです。中深煎りと深入りは色も違うけど、水分含有量もそれだけ違うってことなんですね。面白い。
これでまた、ワンランク上のコーヒーを淹れられるようになりました。コーヒーキャニスター、オススメです。