トライアスリート屋根屋兼遅咲きなんちゃってトレイルランナー、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。
UTMF(約165kmのトレイルランニング)まで、残すところひと月とちょっと。本来なら毎週でも山に行きたかったのに、某全〇連青年部の会計として、あるいは次年度副部長として、そして有り難いことにたくさんある仕事に忙殺され、ここのところなんて、平日夜のランすらままならず。そんな中、なんとか猿投山に行ってきました。目的は下りで大腿四頭筋を激しい筋肉痛にすること。僕はこれを体験しておかないと、長距離の山を走れないんですよね。
いつもの東尾根コースで登りますが、やっぱりキツい。筋力不足を実感します。心肺にもガンガンに刺激を入れながら登ります。いつもはほとんど人に会うことが無い東尾根コースですが、三連休の真ん中で、そろそろ登山に向いた季節になってきたので、けっこう人がいました。
本当の猿投山山頂までは１時間２分ほどで到着。秋と比較しても、そんなに遅くないはず。ただ、筋力不足がね…。
本当の山頂から移動して、偽の山頂へ。偽の山頂には人がたくさん。偽の山頂なのに(笑)
下りはノーマルルートに決めていて、500メートルほど下ったところで一緒に来ていた女房とすれ違います。一度、下山してから登り返し、下ってくる女房と合流して、もう一度下山という計画。
ところが、女房と分かれて数百メートルで体に異変が発生。走れなくなってしまい、この日のランはここで終了。女房に電話して、早々に合流。体が落ち着くのを待って下山となりました。
体の異変は今までに何回か出たことがありますが、今回が一番ヤバかったかなー。2020年の伊豆トレイルジャーニーをDNFしたのと同じ異変ですが、んー、練習もできていないし、このままだとUTMFもヤバいよね。誰かに迷惑をかけるわけもいかないし、来週の練習次第ですね。
