トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

いつものお店で買うコーヒー豆。うちもそんなお店にならないと。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

コーヒーが好きで、時間があれば毎朝と15時に、豆を挽いて、ハンドドリップしています。豆は1杯あたり10グラム。お湯はドリッパー、サーバー、カップを温めるための熱湯と、コーヒーを淹れるための84℃のお湯を用意。膨らみ具合を見ながら蒸らしを1分。1杯あたり125グラムになるように淹れます。いつも同じ淹れ方で、同じ量にすることで、豆の個性が分かります。分かるはず。きっと分かる。分かると思うよ。たぶんね。

 

旅に行くと、けっこういろんな観光地でコーヒー豆を売っているので、買ってきます。が、正直なところ、観光地の豆で良いものに当たったことがありません。カ〇ディとかで「焙煎したてです」と言われて買っても、ぜんぜん膨らまなかったりね。

 

一方で、ちゃんとわかっているところで買うと、蒸らしでしっかりふくらんでくれるので、淹れていて楽しいし、やっぱり美味しい。

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しっかりふくらむのは新鮮な証。

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いつもコーヒー豆を買うのは半田の丸喜さん。

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上の写真で淹れているのは、久しぶりのナチュラル・モカ

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そしてもう一つは、お気に入りのキリマンジャロ~ディープブルー~。

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深めの焙煎で酸味が弱くて、香りがしっかりが好み。300グラムずつ買って冷凍庫で保管して、一か月半くらいで飲みます。

 

旅先やカ〇ディみたいなところも、もっと頑張ってほしいなと思うのと同時に「いつものところ」がある幸せにも気づきます。うちもそんなお店にならないとね。