トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

長距離スポーツの皮膚トラブル対策はクリームと脱毛で。

トライアスリート屋根屋兼遅咲きなんちゃってトレイルランナー、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

超長距離耐久スポーツをやっていると、意外と遭遇するのが肌のトラブル。皮膚と言ったほうが良いかな?擦り切れて血がにじんだりして、けっこう痛くて、DNF(リタイア)に繋がることもあります。自転車のロードレースでは、毎日、自転車に乗っていて、ツール・ド・フランスなんかにも出場しちゃうような選手ですら、皮膚のトラブルでDNFに追い込まれたりすることもあるので、アマチュアである僕らが皮膚トラブルに遭遇したとしても、何らおかしいことではありません。

 

対策としてよく使われるのがワセリンで、トライアスロンウエットスーツを着るときには、首やら脇やらにこれでもか!ってくらい塗ったくるし、サドルでお股のスレを防止するためにも塗ったりします。バイク用だとワセリン以外にもシャモアクリームなんていうのもあります。 

 

こういうのって相性みたいなのもあって、全然役に立たない!ってのもあるんですけど、その中でも、比較的、評判の良いのがプロテクトJ1。

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あるいはもう少し短時間用のプロテクトS1。 

 

プロテクトJ1なんかは、トランスジャパン・アルプス・レース(415kmのトレラン)に出場する選手の中でも使用率が高いので、信頼度は高いと思います。僕も脇とかお股周辺に塗りまくります。ロングトレイルの場合は足指の間にも塗ります。

 

そして、実は同じくらい効果があるのが脱毛です。はっきしゆって、めちゃくちゃスレ感が減ります。こればかりはやってみないと理解できないと思いますが、かなり快適になります。名古屋だとクリスタルハウスみたいに、お安く施術できるメンズ脱毛サロンもあるし、周辺に高いところしか無いなら、脱毛器という手もあります。僕はケノンでやっていますが、しっかり効果が出ます。もう恥ずかしがらずに、VIOも脱毛しちゃったほうが良いですよ。快適さが増す一方で、マイナス面は何もありません。

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