トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

4月24日㈮15時から24時間が経過。つまり2020UTMFのスタートから24時間が経過しました。

トライアスリート屋根屋兼遅咲きなんちゃってトレイルランナー、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

昨日、4月24日金曜日の15時はUTMF(ウルトラ・トレイル・マウント・フジ、約165kmのトレイルランニング大会)のスタートでした。165km、約100マイルも山の中を走る大会があるということを知り、その当時、100マイルなんて遠い遠い世界のことで、トライアスロンはやっていたものの、膝の痛みを抱えながら競技していたので、自分がそのスタートラインに立つなんて夢にも思っていませんでした。f:id:yoshikixx:20200424150651j:plainf:id:yoshikixx:20200424151227j:plain

なんとか膝の痛みを克服し、数年の準備期間を経て、ついにスタートラインに立つ権利を得ましたが、今年の大会は新型コロナウィルスの影響で中止になりました。この中止に関しては、全く異論はありません。中止にはなったものの、今年、エントリーした選手は来年も優先エントリーさせてもらえるので、来年もエントリーします。出場が約束されているので、これからの一年間を2021UTMFに向けての準備期間として使えるわけで、例年みたいに半年前に決定するよりも、しっかり準備できます。

 

本当なら昨日スタートして、このブログがアップされる頃に24時間が経過し、100kmくらいは走った辺りなのかなと想像はするものの、それは想像に過ぎず、良いわけがない体調をごまかし、無理なく、しかし無理しながら走っている、走っているといいなと考えるのみです。

 

来年のUTMFでは大会に相応しい状態で臨みたいと思います。

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