トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

オリンピックを最後に引退する、マラソン・大迫傑選手の覚悟。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

もうすぐ開催されるオリンピックのマラソンを最後に、前日本記録保持者の大迫傑選手が、オリンピックを最後に引退すると表明しましたね。

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ラソンの世界では30歳というのは、めちゃくちゃ良い年齢で、これから数年間はピークを維持できるはず。なんなら同じくオリンピックに出場する世界記録保持者のキプチョゲなんて37歳ですからね。

 

現状で2時間5分台の記録を持っていて、まだ数年、ピークを維持できるとなれば、2時間4分台、あるいは3分台くらいまで伸ばせる可能性だってあるのに。それでも東京オリンピックを最後のレースとしたのは、これまでの人生の全てを出し切る、どんな結果になろうと、これまでの人生の全てを賭けた結果を受け入れる、そして、全てを賭けてキプチョゲに勝つという覚悟を決めた証拠。凄まじい覚悟です。

 

大迫選手って、いつも目が笑っていない、ピリピリした雰囲気があるように感じていました。他人に緊張感を押し付けるタイプではなく、自分の中だけで緊張感を維持し、力につなげていくタイプなのかな。でも、インスタグラムとかを見ていても、そもそもインスタグラムに投稿しちゃうくらいなので、今を楽しむことを忘れないということなのかとも思います。

 

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(東京オリンピックを最後と決めてから)「走っているときの風の匂いだったり、練習中の筋肉のハリだったり、着地したときの感覚だったりとか、すごく繊細に感じて、ゴールまでそういうものを大切にして走り切りたいって思いました」と、大迫は語っています。ずっと感じていたことなんですけど、大迫って走るのが好きなんですね。

 

あんなに凄い才能を持っていて、それは自分でも理解しているのに、引退を決意して大会に臨むという覚悟。

レベルは大きく大きく違いますが、長距離スポーツを嗜む者として、大迫傑の覚悟を見届けようと思います。