トライアスリート屋根屋兼遅咲きなんちゃってトレイルランナー、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。
というわけで、ついに?やっと?6月に開催される予定だったフェアリートレイルの中止が発表されました。僕はやれない理由は無いと思っていますが、あの人が絡んでいるし、開催するわけにはいかないよね、って思っていたので、早いとこ発表して欲しかったです。
一方、さすがの北信濃トレイルフリークスは、6月のモントレイル戸隠マウンテントレイルを諸条件を踏まえながらも開催することを発表。さすがのおーつかさん。昨秋に体験した志賀高原エクストリームトレイルでのKTFの運営を考えると、トレラン大会の開催は可能です。経ヶ岳バーティカルリミットの鬱憤を晴らしてほしいものです。
そしてもう一つ、中止が連発されているここに来て、大会の開催が改めて発表されたのが、10月の峨山道トレイルラン。2018年には僕も完走した約73キロの大会です。
峨山道トレイルはエイドで食べ物がもらえるのは一か所のみ。他は水分補給しかないので、開催しやすいってところもあるかも。けっこうキツいイメージがある大会ですが、候補に挙げます。ただねー、峨山道トレイルって、輪島市のお寺と羽咋市のお寺を結ぶトレイルで、一年ごとにスタートとゴールが入れ替わるんですけどね、たぶん僕が出場したときと同じコースなんですよね。せっかくなら逆打ちがいいなーって思うんです。でも、間違いなく候補です。
そしてもう一つ。嬉しいのが9月の信越五岳トレイルランニングレースの110キロ。
こちらはちらりとも開催する気配がなかったので、ここに来て開催が発表されたのは意外ですが、めちゃくちゃ嬉しい。プロデューサーの石川弘樹さん(さかなクンの同級生で、さかなクンに釣りを教えた人)がFacebookで「0時関門を突破」と書いていることからも、大変だったのがわかります。開催するする詐欺をしないで、選手やボランティアを募集できて、いろんな物事を発注できるギリギリのタイミングまで準備をしながら様子を見ていたのでしょう。これはぜひとも出場したい大会です。
が、この大会の難しいところは、選手側の0時関門であるエントリー。超人気大会なのでエントリーが難しいんですよね。でも、信越にエントリーできたら、さすがにやる気が出ますね…。体重も落とすってもんです(笑)