トライアスリート屋根屋兼遅咲きなんちゃってトレイルランナー、常滑は屋根誠の竹内です。
ドローンを水没させて、まあまあ落ち込んでいますが、各大会のエントリーは待ってくれません。昨日は人気のトレイルランニング大会『信越五岳トレイルランニングレース』のエントリーが始まりました。
信越五岳トレイルランニングレースは、国内でも数少ない100マイル(約160km)レースなので、人気なのも当然なのですが、僕は100マイルにエントリーする資格を持っていないので、同じ大会の110キロにエントリーする予定でした。予定でしたと書いたのは、5月19日22時からエントリー開始なので、22時ちょうどにエントリーサイトを開いたら、すでにアクセスできず。10分後に繋がったときには売り切れでした。110キロも走りたい人がそんなにいるの?おかしな人たちだよ…。
今年の計画では6月の五島長崎国際トライアスロンの後はトレランにシフトして、9月の信越、11月にも何か、12月にIZU TRAIL JOURNEYという予定だったのが、そんなわけで出足をくじかれ、今年はトレラン難民と化しました。
UTMFへのエントリーに関わってくる対象レースのポイント配分が変更され、昨年まで4ポイントを獲得できていた大会から、3ポイントに変更される大会が出るため、これまで通りに4ポイントを獲得できる大会が絞られてしまいました。こうなってくると10月20日辺りに開催されるであろう、氷ノ山トレイル、9月22日辺りの上州武尊山スカイビュートレイル、11月16日辺りのファントレイル100くらいしか対象大会が残っていません。ただ、上州武尊山もファントレイルも遠い!優先順位としては①氷ノ山②ファントレイル100③上州武尊山。できれば氷ノ山かファントレイルに行きたいところですが、両大会ともにまだ開催が発表されていないんですよねー。トレランとトライアスロンの両立はなかなかに難しいです。