トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

名刺にひと工夫。香りが意外と。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

今年、最初の名刺を作りました。

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今年、最初と書きましたが、もしかしたら昨年も一回しか作ってないかも。なんせ昨年は人に会う機会が少なかったので、名刺を渡す機会も少なかったんですよね。いつもうちのプリンターで20枚ずつ、毎回、少しずつ内容を変えながら作ります。そろそろ写真を変えたいから、撮りなおさないとね。

僕が名刺で大切にしているのは、顔写真を載せることと、裏にどんなことを書くか。裏に書くことで、自分のことを知ってもらう意識をしています。名刺を渡すというのは、自分のことを知ってもらうこと、覚えてもらうことが大切というか、目的はそれだけなので、そこに特化しています。僕は数名と名刺交換すると、誰が誰だかわからなくなるんですけど、他の人も同じかもしれないと思っていて、覚えてもらうための工夫をしているわけです。

 

さらにもう一工夫しているのが香りです。

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名刺ケースの中に、名刺と一緒に写真のヤツを入れておくと、香りが名刺に移ります。これが名刺を渡したときにふわりと香るって、なかなか良いんです。某ご飯やさんのレジで、領収書をもらうために渡したときは「なんかエロい香りがする(笑)」と言われました。

香り=鼻は脳に近いので、脳に与える刺激、印象がとても深くなるという論文もあるので、人に覚えてもらうために、香りづけするのも良いかもしれません。