トライアスリート屋根屋兼遅咲きなんちゃってトレイルランナー、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。
志賀高原エクストリームトレイルに出場してきました。大会前日の土曜日が受付なので、土曜日の8時にうちを出発。雨の中を中央高速道路、長野道と乗り継ぎ、12時半くらいに中野市に到着。美味い蕎麦を食ってから山に向かいます。
志賀高原に向かって高度が上がっていくと、山の色が変わり、赤や黄色が多くなってきます。どうやら紅葉の季節にドンピシャのようです。琵琶池や丸池のあたりは素晴らしい紅葉で、カメラマンもたくさんいました。雨は降り続いていて、ほぼ真冬の寒さではあるものの、綺麗な景色にはテンションが上がります。
受付会場のホテルにはすでにたくさんのトレイルランナーがいましたが、誰にも言われなくても皆が間隔を空けながら並んでいます。受付でも人が近づきすぎないように、検温してくれるスタッフの指示に従います。受付で誓約書と葉書を渡し、ゼッケンと参加賞をもらいます。受付では愛知県のトライアスロン仲間、近藤さんを発見。忙しそうにしていたし、当日の第4エイドにもいるとFacebookにレスがあったので、あえて声を掛けませんでした。ところが当日の第4エイドにはいなかったんですよね。やっぱり声を掛けておくべきでした。近藤さん、ごめんなさい。
受付を済ませてからはスタート地点を下見。まあ、スタート地点を見たからと言って、どうということは無いんですけど、なんとなくです。
ところが、スタート地点に行ってみると、コースは泥がすごいし、何よりもいきなりスキー場を登ることが判明。朝5時からここを登るのか。さすがにアップしたほうが良さそう。見ておいて良かった。
その後はホテルにチェックイン。志賀高原は国立公園なので、車中泊やキャンプは禁止。この大会では大会側が用意してくれたホテルに、公式サイトを通して宿泊する必要があります。遊ばせてくれる地域でお金を使うのも大切なことです。しかもこんなご時世なので、いつも以上に。
チェックイン後にはさっそく温泉に入り、大会の準備をしてから夕食。そして、もう一度温泉です。結局、温泉には三日間で5回、入りました。
長くなったので続きます。