トライアスリート屋根屋兼遅咲きなんちゃってトレイルランナー、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。
昨年の10月に出場した志賀高原エクストリームトレイル(約54km)に、今年もエントリーしました。
2021年は9月26日㈰なので、2020年度の3週間前に開催となりました。2020年の降雪とスタート時間の強烈な冷え込みから前倒したのかな。
距離は54kmと、それほど長くないとはいえ、累積標高は2850mで、しかも標高1500m超えの高所を走るので、距離では計れないキツさがあります。しかも秋の志賀高原は雨が多くコースはドロドロで転倒必至でポールを折る人が続出。さらにスキー場の急斜面を直登するようなコース設定がほんっとに苦しい!
でもねー、景色が最高なんですよねー。2020年は10月半ばにも関わらず、紅葉全盛の山に雪が積もって、最高に綺麗でした。
2020年大会は景色も最高で、天候にも恵まれて、エクストリームトレイルを良い思い出としておくには、二度と出場しないほうが良いかと思っていました。が、出場したいと思っている奥信濃トレイル100もエントリーが始まらないし、エントリー開始を待っていると定員オーバーになりそうなので、思い切ってエントリーすることにしました。奥信濃トレイルが8月末に開催されても、間隔は一か月あるので、両方とも出場することは可能だろうし。
今年も大会後に渋・湯田中温泉に泊まって、温泉を堪能するトレラン旅を楽しみます。