トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

自転車の運搬中にディレイラーハンガーが曲がりました。ディレイラーが外してあってよかった…。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

 

五島から戻ってきた自転車が、少し壊れていました。壊れていたと言っても、パーツが少し曲がっていただけなんですけど、曲がっていることで、ホイールがはまらなくなってしまいました。曲がってしまったのは、ここ。

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リアディレイラー

リアディレイラーを車体に取り付けるためのここ。

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違う角度だとここ。

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ディレイラーハンガーというパーツ。5センチ弱の小さなパーツですが、これが曲がると変速が上手くいかなかったりします。僕の場合はホイールがはまらなかったので、かなりひどく曲がった感じ。どのくらい曲がったかというと、これくらい。

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置いた状態だとわからないくらい。揃えて持つとよくわかります。

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これだけ曲がるとホイールがはまらなくなります。めったに無いですけどね。そもそも、箱に入れて戻ってきたのに、いったい、いつ曲がったのやら…。

カミハギサイクルで新品を手配してもらったので、さっそく交換です。まず、リアディレイラーを外します。

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で、この裏側の小さいボルトを外して交換し、リアディレイラーを戻して完了。簡単です。ディレイラーハンガーの交換も簡単ですが、リアディレイラーを外すのも、戻すのも簡単。今回もディレイラーが外してあったので、ディレイラーハンガーの交換だけで済みましたが、ディレイラーを外してなかったらと思うとゾッとします。自転車の運搬のときは、リアディレイラーは外したほうが良いですよ。