3時間に及ぶ格闘の末、流し台の水栓を自分で交換したのが3年前の2018年4月のことです。
完全に固着していて、取り外すのがめちゃくちゃ大変で、3時間とかいって、一度は諦めて、二度目に破壊して交換したんですよね。ブログを読み直して大変さを改めて思い出しましたよ。にも関わらず、今回は風呂のシャワー付き混合水栓を交換しました。喉元過ぎれば熱さを忘れるです(笑)
我が家を父親が新築した35年以上前から使っていると思われる水栓の、ここが外れました。
内部の棒をペンチで回せば使えるけど、まあ、さすがにね…。
本体?を外すのに使ったのは大ぶりのモンキーレンチのみ。流し台の水栓とは違い、けっこう簡単に外れましたが、↓の写真で残っているパーツはさすがに固着していて、モンキーで少し叩いて回しました。まあ、そんなに大変じゃなかったな。
完全に外れたので、35年以上に渡る汚れを掃除して、新しい水栓を取り付けます。
新しいパーツにシールテープを巻いてぐりぐりとねじ込みます。
あまりにも簡単なので、端折って完成(笑)
元栓を開いてみると気持ち良く水が出ました。
使った道具はモンキーレンチ、水平器、スケールのみ。あとは消耗品としてシールテープ。初めてでも30分くらいで作業完了までたどり着いたので、ぜひともチャレンジしてみてください。
参考にしたのはこのYouTubeでした。