大谷八幡社で祭の幟を揚げたときの写真です。
幟を揚げながらドローンで空撮。僕は撮影しているだけではくて、高いところに上り、幟の手綱を結んでいましたが、自分で撮影しながら、この角度で自分の住むまちを見たときに、少なからず感動しました。八幡社はずっと昔から、鎮守の森に守られながら同じ場所にあり、周辺には家があって。そうか。町とか村っていうのは、こうして成り立っているんだなと。
偶然にも写っている家の屋根が、全て瓦だったので、それを書こうと思ったんですけど、書いているうちに、そんなことはどうでも良くなっちゃいました。
変わらないことの美しさがあります。