「突然、訪問してきた業者に瓦がズレていて危ないと言われた」という連絡が入りまくりです。この一か月で何件だろう。本当に多いです。怪しいとは思っても、脅されたことで屋根のことが心配になってうちに連絡が来るわけですが、たいがいなんともありません。かと言って心配に思っている人を放置するわけにもいかないので、行くわけです。
なんともない&なんともない
下の画像の青線で囲んだ箇所は、一見すると瓦がズレているように見えますが、そんなことはなく。
反対側から見るとよくわかるのですが、そもそも建物が棟違いという形状になっているため、角度によってズレて見えるだけです。
こちらは屋根に上がるまでもなく、なんともないことをお伝えし、軒樋の掃除を依頼してもらいました。で、軒樋掃除のついでに屋根の点検もします。
もう一件はこれ。
いや、どこもなんともない!そもそも、うちが数年前にちょっとした修理やってるし!お客さんと30分ほど雑談して帰りましたよ…。
知多半島全体に悪徳訪問業者が回っています。
どうも常滑だけじゃなくて、知多半島全体を悪徳訪問業者が回っているみたいです。一件はお客さんが「ブログのネタに」と言って、見積書や名刺をくれたので、さらすこともできるのですが、面倒くさいことに巻き込まれたくないので、巻き込まれない程度に近いうちのブログに書こうと思います。