トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

おっさんたちの卒業旅行@伊豆。半露天風呂付き個室に沼津港の朝ごはん。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

一般社団法人全日本瓦工事業連盟青年部(長い)の任期は2年で3期。2期目で部長、副部長を務めると、そこからは監査、相談役となり、一線から下がることになります。全国組織で、日本各地から集まって活動するので、4年もやればお腹いっぱいになるんですよね。で、丸4年が経過した総会で任期を満了すると、慣例で卒業旅行に出かけます。今回の行先は伊豆です。参加者は総勢10名。

なぜか最年長者で、セミナーの講師でもあり、すでに仙人の僕が旅行の手配まですることになりました。竹内観光株式会社がご案内する10名の団体旅行です。

富嶽はなぶさの半露天風呂付特別室

伊豆といえば伊豆長岡温泉の『富嶽はなぶさ』です。

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部屋最上階の半露天風呂付特別室。部屋に入った瞬間にみんなびっくりです。そりゃね、富士山を見ながら部屋で露天風呂なんて最高じゃん。この時点で「竹内さん、こんな部屋を手配できるって何者…?」となりましたが、ありがたいことに人脈だけは豊富な普通の屋根屋です。

風呂に入るおっさん

はなぶさはめっちゃご飯が美味しいのに、谷口さんが魚を食えないということで素泊まりにしてもらい、食事ははなぶさではなく、はなぶさで紹介してもらった焼き鳥屋さんでした。まあ、この焼き鳥屋さんがめっちゃ美味しくて、さすがはなぶさが紹介するだけのことがあったんですけどね。

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朝ごはんは沼津港で絶品アジフライ

素泊まりなので、当然、絶品朝ごはんも食べられず。仕方ないのでオプションで朝ごはんツアーを企画。行きたい人は朝7時にロビーに集合ね、ということにしておいたけど、みんな深夜3時過ぎまで喋っていたので、誰も行かないだろうと高を括っていたら、7時過ぎに電話が鳴り、仕方なく片道20分かけて沼津港へゴーです。

着いたお店は沼津の朝ごはんといえばここ。『にし与』さんです。

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看板にとんかつ、さしみと書いてありますが、ここは沼津港に仕事で訪れる、問屋や仲買人が朝食を食べるために通い、朝6時から揚げ物が食べれられて、特にアジフライが美味いと評判のお店なんです。僕は魚河岸定食を注文。刺身、味噌汁、フライ各種で1150円です。

魚河岸定食1150円

このアジフライが確かに美味い!軽くてサクッ!とした衣に厚い身がフワッ!ですよ。わざわざ渋滞にハマりながら来た甲斐がありました。

みんな夢中。

長くなったので竹内観光のツアーブログは続きます。