トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

くだらない時間を過ごした令和5年の前半。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

令和5年、2023年の前半、特に4月末までは大変でした。思えばあの4ヶ月が一年間の不調のすべてだったかとw

 

諸事情により、どんなことがあったかを書くことはできませんが、いわれのないことで叩かれ、とんでもないことに巻き込まれ、間に挟まれ、耐えに耐え、踏ん張り、なんとか解決に辿り着きました。いわれのないことというのは、本当になんの覚えもないことで、僕を含めた数人が叩かれました。僕よりもずいぶん年上で、社会的な立場も上の人たちが、確認もせずに僕たちを汚い言葉でののしるという、まあ、ひどいもので。こんなんでやってられるか!と、すべて投げ捨てる寸前になったところから、手を差し伸べてくれた人がいて、こちらの言い分を聞いてくれ、僕も間に立つことを決めて。当時は眠れなかったし、体調も崩すし、なんなら解決してから8ヶ月が経った今でも、ちょっとおかしいというくらいのダメージをもらいました。あれが無かったら、8月から続いた3大会連続DNFは無かったんじゃないかな。

成長につながらない、経験しなくていい時間がある

どんなことでも成長につなげることができる、なんて言うけど、あの出来事ばかりはそんなふうには思えない。くだらない時間だったなと思います。いっぱい危ない思いもしてきたし、悔しい思いや情けない思いもしたし、それは後に笑い話になったり、成長のきっかけになったりしたけど、まったく意味のない、経験しなくていい時間というのもあるもんですね。ただ、自分が大人になったなということは確認できたかな。

内容は、直接、お会いした人には話しますが、令和5年は大変な年でした。