トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

ストレスから逃げよう。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

令和四年の6月には50歳になる僕ですが、若いとよく言われます。ほんと見た目は若いんですよ(笑) 元々、どちらかというと童顔で、大学生の頃に中学生と間違えられたこともあったし、そりゃあ、運動していて体の管理もしているので、50歳ともなると今までの積み重ねの結果が出るわけですが、それでもやっぱり無理はきかなくなってきます。

 

特に年明けしてからは仕事以外でとんでもないストレスを抱えてしまい、四か月もストレスに曝されると体調にも影響してきます。4月末から5月初めには微熱を出したり、原因不明の息苦しさがあり、深呼吸ばかりしていたり、痛みが出たり、極めつけはひどい不整脈が出たり。三十歳代のほとんどは青年会議所(JC)で過ごし、JCでは最近以上にすごいストレスに曝されていましたが、体が最近みたいな反応を示すことはありませんでした。こんな反応をするようになったのはひとえに加齢が原因だと思います。(そして、ゴールデンウイークツアーでは体を酷使するも、気持ちがリフレッシュできたので、一気に体調が戻るというね)

今までは耐えられたストレスでも、体が耐えられなくなってきている。自覚はしていなくても、なんなら長時間に渡って運動することに関しては、特に年齢を感じることは無くても、ストレス=精神的な疲れには耐えられなくなり、体が止めようとするんだと思います。

ストレスをゼロにすることはできないし、ストレスが成長に繋がるということはあるけど、それでも体が拒否するほどのストレスを受け入れる必要はありません。ストレスを体が拒否するのは、心が壊れる前触れかもしれません。体や心を壊してまでやらないといけないことなんて無いはずです。

自分を守るために逃げるのは悪いことではないので、自分が壊れてしまう前に、とっとと逃げてしまいましょうね。