トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

枇杷島スポーツセンターでファイティングイーグルス名古屋を応援してね!

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

またしてもBリーグの試合を観戦してきました。今シーズンは何試合目かな。5試合目か6試合目だと思いますが、今回は名古屋ダイヤモンドドルフィンズではなく、ファイティングイーグルス名古屋仙台89ERS戦です。というのも、この日は名古屋DDは遠征でドルフィンズアリーナにいなかったんですね。で、同じ名古屋のFE名古屋を観に行ったわけです。

FE名古屋が本拠地としている枇杷島スポーツセンターは、名古屋市西区にありますが、中区にあるドルフィンズアリーナとは3キロしか離れていなくて、歩いて行ける距離にあります。なぜこんなに近くに本拠地を置いたのか不思議です。

枇杷島スポーツセンターはドルフィンズアリーナと比較してもこぢんまりとした感じ。ドルフィンズアリーナよりもさらにコートの近くで観戦できます。

会場の敷地の問題もあり、キッチンカーの出店は少なめだけど、屋内のお店も合わせると充分な感じです。

この日の席はセンターラインの真上で、オフィシャルの真後ろ。めっちゃ見やすくて、VAR中に審判が見ている画像も盗み見できました。

VAR中。

オープニングは名古屋DDのような派手さはないものの、かっこいい映像が流れます。

残り30秒で5点差だったりして試合は盛り上がったし、会場が狭いからか、観客の歓声も大きく聞こえたし、仙台のフリースローのときのブーイングなんてすごかった。

観客数2300人は淋しい。

でね、言いたいことはアレですよ。みんなもっと観にきてよってことです。この日の観客数は2300人を少し超えたくらい。おそらく最大収容人数は3300くらいだと思うけど、それが満席にならないのは淋しいですよ。すぐ近くにあるドルフィンズアリーナは毎試合5000人を超えてるのに。

FE名古屋の平均観客動員数3000人を目指して。

B1リーグは2026年に、Bリーグプレミアという新しいリーグに生まれ変わりますが、Bリーグプレミアに加入するための条件の一つに、ホームゲームでの平均観客動員数3000名というのがあります。FE名古屋の場合、枇杷島スポーツセンター以外だと一宮や港区のアリーナがホームとなりますが、座席数の関係で3000以下になってしまい、平均で3000を超すためには枇杷島スポーツセンターで満席を続けるしかありません。Bリーグのチームは地元感がとてもあります。中日ドラゴンズよりも身近に感じることができるし、何よりも面白いので、ぜひ一度、観戦に行ってほしいと思います。