静岡県浜松市で開催された一般社団法人全日本瓦工事業連盟青年部の中部ブロック会議の二日目は浜松城と大河ドラマ『どうする家康』大河ドラマ館の見学でした。
天守閣の中には複製された家康の甲冑なんかが展示されていますが
屋根屋の集まりなので、みんな瓦ばかり見ていますw
屋根が見えるところに来たら、景色なんて見ないで屋根を見ますw
天守閣から下りてきたら、城門の屋根を見ます。
城門から離れたら塀の屋根を見ます。
どれくらい瓦が好きな人たちの集まりかが分かるかと思いますw
次は大河ドラマ館です。
まあ、大河ドラマ館はね。今年の大河は2回くらいで早々に離脱して見てないので。お客さんの雰囲気は大河ドラマが好きというよりも、出演者のファンが大半と言った感じでした。
外に出て、静岡県青年部の山下部長、全瓦連青年部の松坂部長、星副部長に続いて、一応、副部長の僕も挨拶させて頂いて二日間の日程が終了しました。
松坂、星とお昼ご飯を食べ、解散する前にはキルフェボン 浜松で予約しておいたタルトを二人にお土産として渡したりして。
25歳から愛知県の青年部に加入して、26年ほど経ちました。人生の半分を青年部で過ごしているということになると思うと、けっこう笑える感じですが、おかげでたくさんの仲間を得ることができました。こういう集まりの青年部って、けっこう真面目なんですよね。だって屋根屋なんて儲からないし、親会よりも危機感がありますからね。良い仲間がいるということは幸せなことです。