トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ対三遠ネオフェニックス 2024年1月7日

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

2024年最初のBリーグ観戦に行ってきました。名古屋ダイヤモンドドルフィンズ対三遠ネオフェニックス戦です。

圧倒的な攻撃力で中地区首位を独走する三遠に対し、12月からは5勝8敗と負け越し、前日も79対92と惨敗した名古屋DDがどんな試合を見せるのか。新年最初の観戦は勝ってほしいものです。

三遠はたくさんのブースターが来場。

三遠の本拠地は豊橋。愛知県内にある4チームの一つなので、三遠としてはアウェイながらも、多くのブースターが来場していました。チームカラーは名古屋DDと同じ赤なので、見た感じでは分かりませんが、声の大きさがこれまでのチームとは違いました。チームの調子がいいしね。

第1クオーターは21対15、第2クオーターは14対18で前半は35対33。じりじりと追い上げられる嫌な展開。

そこで決めないと勝てんよ。

名古屋DDは故障から復帰したスコット・エサトン、ジョシュア・スミスが活躍するも、第4クオーターの勝負どころでキャプテンの須田侑太郎が3ポイントシュートをミス。3ポイントの得意な選手じゃなければ書かないけど、須田があれを外しちゃ勝てないよね。逆にあれを決めることができれば、名古屋DDは階段を一つ登れるということ。

ターンオーバーが多すぎ!

第3クオーター19対24、第4クオーター20対23、結果74対80で敗戦となりました。スタッツを見てみると、ターンオーバーの22が目を引きます。で、三遠のターンオーバーからの得点が26。リバウンドは名古屋DDが圧倒したけど、ターンオーバーからこんなに得点されてちゃ勝てるものも勝てないな。ディフェンスの強度は名古屋DDの特徴の一つだと思うけど、完全に三遠にやり返された感じ。早急に3ポイントシュートを立て直す必要がありますね。