トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ対大阪エヴェッサ 2023年11月12日

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

今シーズン4回目のドルフィンズアリーナです。

日曜日の早朝から藤原岳を登り、その後にドルアリ。普通の人には無理でしょうが、僕は普通じゃないので大丈夫です。

12時すぎに到着すると、小学生が試合をしていました。小学生のころにこんな会場で試合できるなんて羨ましい。

金シャチ横丁でお昼ご飯を食べ、キッチンカーで焼き芋とかを食べてから本格的に会場入り。今日の席はコートサイドの2列目。今までで一番観やすい場所です。

今回もダイヤモンド・ルージュ(チアリーダー)から青柳ういろうをもらえました。4の2でもらっているので、けっこうな確率。

首位決戦。

前節まで9勝3敗で並び、得失点差で首位だった大阪Eと4位だった名古屋DDは、前日の直接対決では84対63と名古屋DDが圧勝し、単独首位になっていました。高い攻撃力を誇る大阪Eを63点というロースコアに抑えたということは、名古屋DDのタフなディフェンスがハマったということ。ディフェンスが強いチームはなかなか負けませんが、大阪Eもこのまま連敗は避けたいので、オフェンスもディフェンスも強度を上げてくるはず。迎えた第8節のGAME2は果たしてどうなることやら。

これだけ近いと炎が温かいw

第1クオーターから名古屋DDがリード。

第1クオーターの序盤は名古屋DDが圧倒。20対16で第2クオーターへ。

第2クオーターは一転して大阪Eが攻勢をしかけるも、名古屋DDのディフェンスが効果を発揮し、中盤からは名古屋DDが連続得点。前日に22分出場したものの無得点に終わったキャプテン、須田侑太郎選手も3ポイントシュートを2本決めて雪辱。47対39とリードして前半を終えます。

ハーフタイムショーは世界的ダンサーの『ケント・モリ』が登場!

ハーフタイムショーに登場したのはダンサーのケント・モリ!

ケント・モリ

マドンナのメインのバックダンサーを務めたことがある世界的なダンサーです。大阪生まれで名古屋育ち。しかもバスケ部だったケント・モリはショーのためだけにロサンゼルスから飛んできてくれました。前回のなかやまきんに君といい、今回のケント・モリといい、Bリーグのハーフタイムショーは力が入っています。

第4クオーターの膠着状態を脱してからは危なげなく。

第3クオーターは大阪Eが気を吐き18対21とリードするものの逆転にはいたらずに第4クオーターへ。第4クオーターは5分近くまで膠着状態が続くも、齋藤拓実のジャンプショット、須田のレイアップから徐々にリードを広げ、レイ・パークスJRの連続得点、で勝負あり。86対78で名古屋DDの2連勝。

得失点差で単独首位に!

この勝利で名古屋DDは11勝3敗となり、同じ西地区の琉球と勝ち数では並ぶものの、得失点差で首位になりました。Bリーグのニワカとはいえ、応援しているチームがいきなり首位にいるというのは嬉しいものです。むしろニワカだからこそ、強いチームのほうが応援しがいがあるってものです。次の観戦はまだ決まっていませんが、今度、僕が行くまで勝ち続けろ!名古屋ダイヤモンドドルフィンズ