2021年に導入したGoPro9。
導入してから丸二年になりました。ほぼ同時期に導入したのが社外品のバッテリー。
純正バッテリーは高いということで、半額以下で買える社外品を導入したわけですが、2年を経て純正と社外品で予想外の差が生まれてきました。
純正バッテリーが膨張！
まずは純正バッテリーの画像から。
わかりますかね？純正バッテリーは膨らんできています。②なんて特に膨らんでいます。一方で社外品はこれ。
社外品、サードパーティー製は問題なし！
社外品バッテリーは③～⑤までありますが、2年経った現在でも特に問題なし。2年でもそんなに多い回数を充電したわけではないし、各バッテリーに番号を書き、必ず順番を守って使っているので充電回数はほぼ同じ。なのに社外品のほうは膨らまず。撮影できる時間は純正のほうが長い気がしますが、別に社外品が極端に短いわけではありません。で、価格は6割くらい。普通は純正のほうが長持ちして「やっぱりバッテリーは純正だよね」となるはずなのに、これは由々しき問題ですよ。
純正か社外品か。
楽天にもAmazonにも、社外品はたくさん売っています。かといって、バッテリーは安ければいいという物ではないので、純正を買う人も多いと思いますが、純正のほうが早くダメになってしまうなんて、まったくの予想外でした。純正バッテリーのレビューを見ると2年で膨らむと書いてあるので、おそらく純正の寿命なんでしょう。社外品、サードパーティーのほうが長持ちするなんて意外な結果でした。
