女房が一泊二日で札幌に一人旅に行きました。今回はロックバンド『MAN WITH A MISSION』のライブが目的だそうです。年に一度か二度、一人か友達と一緒に旅に行きますが、そういうのも楽しくて良いと思うので、止めることなく行ってもらいます。
犬猫の世話がプラスになる。
残された僕はいつもの日常に加えて、ゴールデンレトリバーの小夏、キジトラ猫の葉月(はーちゃん)の世話がプラスされます。小夏は大型犬なので、朝夕の散歩をしっかり30分ずつする必要があるので、いつもより早い5時30分に起きて散歩します。まあ、これは良いんです。5時30分なんて、どうってことはないです。
問題は葉月が3時に起きること。
問題は葉月です。はーちゃんは女房がいないときに限って、3時くらいから起き出し、僕を舐めたり、前足でちょっかいを出したり、あるいは無視していると噛みついてくるわけです。はーちゃんは喋れないので、はっきりした理由は分かりませんが、おそらく寂しくて不安なのかと。女房によると僕がいなくてもそんなことは無いらしいので、明らかに『女房がいない』というのが原因です。倉庫で生まれたはーちゃんを保護したのは僕だというのにも関わらず、女房がいないときだけ寂しくなるなんて…。それでは僕が寂しいじゃないかって話しです。