トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

高校野球の帽子の被り方が気になる。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

帽子、キャップが好き。

僕は帽子、キャップが好きで、よく被っています。決して寝ぐせを隠すためではありません。いやまあ、それも無くもないけどね。寝ぐせ隠しは9割くらいです。なので、いつも新しい帽子を探していて、かっこいい帽子を見つけたら即買いするようにしています。

気になる高校野球の帽子の被り方問題。

そんな僕が夏の時期になると気になるのが「高校野球の帽子の被り方問題」です。その昔、長嶋茂雄は守備でボールを投げたときに、帽子が飛ぶのがかっこいいということで、わざと小さい帽子を被っていたことは有名ですが、甲子園の中継で見る、あの帽子の被り方はなんなんだい?最近でこそ、帽子の上を凹ませるスタイルは減ったけど、それでもちょろちょろいるし、浅く被っている子がやたらと多い。あんなの頭が長く見えるだけなのにね。頭を長く見せたいのか?そこが狙いなのか?いや、でも頭を長く見せるメリットってあるの?憧れのプロのマネをしたい、っていうことなら理解できるけど、プロには頭を長く見せる選手はいないしね。

あのぴっちぴちのユニフォームと一緒に、帽子の被り方も普通にすればいいのにって思います。そういえば、昔の中京高校のユニフォームはかっこよかったよね。