帽子、キャップが好き。
僕は帽子、キャップが好きで、よく被っています。決して寝ぐせを隠すためではありません。いやまあ、それも無くもないけどね。寝ぐせ隠しは9割くらいです。なので、いつも新しい帽子を探していて、かっこいい帽子を見つけたら即買いするようにしています。
気になる高校野球の帽子の被り方問題。
そんな僕が夏の時期になると気になるのが「高校野球の帽子の被り方問題」です。その昔、長嶋茂雄は守備でボールを投げたときに、帽子が飛ぶのがかっこいいということで、わざと小さい帽子を被っていたことは有名ですが、甲子園の中継で見る、あの帽子の被り方はなんなんだい?最近でこそ、帽子の上を凹ませるスタイルは減ったけど、それでもちょろちょろいるし、浅く被っている子がやたらと多い。あんなの頭が長く見えるだけなのにね。頭を長く見せたいのか?そこが狙いなのか?いや、でも頭を長く見せるメリットってあるの?憧れのプロのマネをしたい、っていうことなら理解できるけど、プロには頭を長く見せる選手はいないしね。
あのぴっちぴちのユニフォームと一緒に、帽子の被り方も普通にすればいいのにって思います。そういえば、昔の中京高校のユニフォームはかっこよかったよね。