バッテリーが弱ったスマホを機種変更しました。
スマートフォンを機種変更しました。スマホの機種変更ってめんどくさいし、できることならずっとしたくないけど、僕みたいに外で過ごすことが多い人は、バッテリーが弱ってくると機種変せざるを得ないんですよね。
今回のスマホもSONYです。ソニーのXperia1Ⅳです。1なのかⅣなのか分かりにくいけど、Xperia1という機種の4世代目ってことで、ソニーのフラッグシップモデル。1Ⅳはかなりかっこよくなりました。
ソニーのスマホを使うのには理由があります。
僕がソニーのスマホを使うのには理由があります。それは決してかっこいいとか、性能が良いとか、そういうことではありません。そういうのだったらiPhoneのほうが良いかもしれません。まあ、androidを使い慣れているので、今更iPhoneにすることはありませんけどね。他にもandroidのスマホはあるのにソニーを使う。そこには理由があります。その理由はソニーの創業者、盛田昭夫さんが近所の出身で、小学校の先輩だからです。
理由はそれだけだけど、僕にとっては、地域の歴史を感じさせるものなんですよね。地元の大先輩が創業した、スティーブ・ジョブズも「ウォークマンに影響を受けた」と言っている、いつも革新的なモノを生み出してきた企業の作るモノを使うということに、やっぱり何かを感じるんですよね。
全ての消費には理由がある。僕の仕事は買ってもらう理由を提供できているか。
モノなんて良くて当たり前の時代。消費者はいくつかの商品の中から選んで買うか、買わないという権利があります。僕の仕事だって、買ってもらう理由が無いと買ってもらえません。すべての仕事、商品が同じ。僕の仕事は何か、買ってもらう理由を提供できているのか?と、考える機会になった機種変更でした。機種変更めんどくさい…。