トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

休日に休まないと、仕事にも好影響がある

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

 

氷が滑る理由って、まだ解明されていないらしいです。

 

昨日の日曜日は、朝からローラー、ラン、スイムと三種目を小一時間ずつ。強度は低めですが、三種目の練習をするとやった感があって、充実した一日を送ったなーと思います。

 

休日に休まなくなって何年くらいだろうと振り返ってみると、働き始めてからずっとでしたw だから、23年くらい、休日に休んでいないことになります。たまには休日に仕事をしていることもありますが、だいたいが仕事をしているわけではなくて、休日はどこかに出かけて、何かをやっています。

 

この数年はトライアスロンの練習や大会を優先していますが、トライアスロンを真剣に始めるまでは、冬はスキー、春から秋にかけては釣り、初夏から秋にかけては川でカヤック、通年で登山。いったい年間にシーズンがどれくらいあるのかwってくらい、ダブっていて、いくら休日があっても足りないくらいでした。というか、今でも足りませんw

 

月曜日から土曜日まで働いて、深夜に出発して、丸一日、山や海で遊んで、深夜に帰宅というのを繰り返していて、最初はやっぱり疲れていた記憶があって、『休日の疲れは平日に癒す!』とか言っていたのですが、けっこう慣れてくるもので、いつしか疲れも感じなくなっていきました。まあ、数年に一度は、過労で寝込むということがありますけどね(´・ω・`)

 

で、なにが言いたいかっていうと、休日は休まないほうが充実するってことです。仕事にも良い影響があります。

 

休日にトライアスロンのきつい練習をしていると、仕事のことなんか考える余裕がありません。雪山に登っているときも、生きて帰ることが最優先なので、余計なことは考えない。釣りしているときだって、魚と真剣勝負しているときは、他のことは一切考えません。多少、体は疲れても、頭が切り替わる時間、仕事のことをすっかり忘れる時間を作れるというのは、リフレッシュにとても役立ちます。

 

それに、いろんなことをやっていると、いろんな人と話しをするのに役立ちます。これは間違いなく。深いところまでやればやるほど、人に興味を持ってもらえます。仕事の話しというのは、どうしても売り込みになってしまいがちですが、趣味の話しになると、人間性が見えてきますよね。特に深いところまで突き詰めてやっていると、真面目な人だと思ってもらえます。本人は楽しくてやっているだけなのに。

 

それをブログになんて書いてみると、なおさらです。お客さんて、意外と読んでくれているなーと実感します。スポーツが趣味の人はそこから、釣り、犬、旅、みなさん、それぞれ、興味のあるところを読んでくれています。

 

僕みたいな零細企業の経営者は、忙しいとは思いますが、休日にダラダラしたり、仕事するのではなく、仕事以外で休まない休日を過ごすことをおすすめします。