常滑青年会議所(JC)のOBと現役会員の親睦会に参加してきました。JCは40歳で卒業で、僕が卒業してから11年になりますが、年に2回だけ、現役と席を共にする機会があるので、可能な限り出席しています。とはいえ、卒業して10年以上ともなると、もう現役のころのような堅苦しいことは言わなくなるし、OB同士なんてゆるゆるの関係なので、同窓会みたいなもの。僕なんてサンダルで行っちゃったりしてw
前年の6月に次年度理事長が決まり、当該年度の8月ともなると、理事長も板についたもので、現理事長の福田君の挨拶は堂に入ったものでした。
最年長OBの斉田さんは現役みたいなお小言を言っていましたねw
次年度理事長予定者の渡辺君は、良い意味でJCの理事長らしくない挨拶で気持ちが伝わりました。
これからのJCはもっと自然な感じで。
僕のときもそうだったけど、理事長をやることになると、とかくかっこつけないといけなくなります。でも、かっこつけるのってそんなに長続きしないんですよね。JCは良くも悪くも理事長の色が強い組織。理事長が自然な感じでいることで、メンバーも自然な感じでいられるようになるはずで、これからのJCの理事長は上手に、かっこいい話し方をするだけじゃなくて、柔らかで優しくて、楽しい感じのほうが良いのかもしれないなと感じました。
僕がOB会長になるのが2026年の予定。OB会長ってもっと年寄りがやってたはずなのになーなんて思いますが、僕もあの頃の、あの人たちくらいの年齢になったってことなんでしょうねぇ。とはいえ、見た目最若OB会長を目指して、もうしばらく若さを維持します！
