トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

エクスマ塾は勉強と楽しさが共存する。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

伊豆長岡に行ってきました。2021年12月のIZU TRAIL Journey以来ですかね。目的はマーケティングの塾『エクスマ塾』に参加するためです。2021年の夏、満を持してエクスマ塾102期に参加しましたが、そのときはコロナのアレもあって、全5回が完全リモート。今回はついに現地でのリアル開催となりました。

 

僕は人見知りなので、初対面の人がたくさんいる場面は苦手です。102期の同期から9名、99期から5名、100期から4名と、さらに主宰の藤村正宏先生、サポート講師が4名の合計23名。そのうちリアルで会ったことがあるのは102期の4名だけ。

三島でラーメンを食っているときは「やべー、緊張する。知らない人ばっか。帰りたい」って感じでした。

生絞りレモンラーメン

やんぐ丼

g.page

ところが、三島駅で同期の九州組、よしこちゃん、さとみんと合流してみると「初めまして」とは言うものの、そこには画面の向こうのままの二人がいて、まったく初対面感無し。その感覚は会場に到着しても同じで、102期の同期はもちろん、99期や100期の人たちともSNSで繋がっていたので、まったく問題なくいきなり打ち解けることができました。コロナのアレの前のエクスマ塾では、リアル塾で会って仲良くなってから、SNSで関係性を深めていったのが、99期以降は逆。SNSで繋がってからのリアルなので、初対面なのにいきなり仲良しという不思議な状態でした。みんなSNSのまんまなんだもん(笑) エクスマ的SNSの繋がり方はすごい。あ、でもサイズ感だけは違ったな。アサヤンとかデカいし(笑)

 

初日は藤村先生の話したいことを話す日(笑) 脱線しているようで、しっかり本線を走っているという感じ。ほとんどが第一次世界大戦ウクライナとロシア等の歴史や地政学の話しでした。でも、経営者にはこれが大切なんですよね。僕は歴史好きだけど、世界史はイマイチ苦手。それが藤村先生の切り口で教えてもらうと理解しやすいんですよね。楽しい講義となりました。

歴史は繰り返さないが、韻を踏む。マーク・トウェイン

藤村先生の話しを聴いたあとは、塾生とサポート講師の自己紹介。興味深いのは卒塾したあとの成果について。エクスマ塾を卒塾すると確実に変化が起きます。いろんな変化を聴くことができて面白かった。

 

リモートの塾も楽しかったけど、やっぱりリアルというのは空気が違います。熱量が違います。そこにいないと感じることができない何かがある。直接、会って話すとみんな面白い。こればっかは体験してみないと分かりません。

 

明日のブログに続きます。