トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

車には死角があります。改めて運転に注意!

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

ついこの間のことです。車で高速道路を走行中に、左の合流車線から、一台が合流してくるのが見えました。走行車線には別の車が一台、走っていて、僕は追い越し車線を常識的な速度で走りながら、走行車線の車を追い抜いていくタイミングでした。ここまでは、よくある状況だと思います。が、合流してきた車が走行車線の車を抜くために、そのまま追い越し車線まで来て、僕の車と接触しそうになりました。こんな感じです↓

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僕は合流してきた車との接触を避けるために急ブレーキ!クラクションをビーーーッ!最も近づいたときはおそらく20センチも離れていない感じ。ほんとに危険な状態でした。「まったく後ろを確認してないな!(ぷんすか!)」なわけです。

 

ところが、その数日後、今度は僕が合流側で同じことをしてしまいました。僕の車、FJクルーザーは北米仕様の逆輸入車で、右後ろに大きな死角があります。それはすごく意識しているので、合流や右車線への車線変更のときは、サイドミラーを見るだけでなく、必ず目視をします。このときも目視して安全を確認。トラックの後ろに合流しました。そして、そのまま追い越し車線に入ろうとしたら、ビーーーッ!というクラクションの音が!そうです。目視したにもかかわらず、さらにその死角に車がいたということでした。

 

いずれもギリギリのところで事なきをえましたが、アホみたいに目視しても危険なことがあります。改めて運転にはご注意を。