ひまわり市場に引き続き、こちらも久しぶりのシェルパ斉藤さんちに遊びに行ってきました。
あ、違う。これは庭に建てた竪穴住居だ。あんときは面白かったな。で、シェルパ斉藤さんちはこっち。
京子さん(奥様)がやってるカフェ、チームシェルパはこれ。
旅人は泊まることができる小屋や五右衛門風呂もあります。
斉藤さんちに来たのは1年半ぶりくらいかな?そんときは斉藤がいなくて、コーヒーを飲みながら京子さんと話して、たぶん乗鞍あたりに向かったはず。
アウトドアの世界では有名な作家さんだけど、先代犬の小雪が繋いでくれた縁で、もう15年くらいの付き合いをさせて頂いています。いつの間にか長男の一歩や次男の南歩も、それぞれが連絡をくれたりして、家族ぐるみの付き合いです。
おでんをご馳走になりながら、ああだこうだと積もる話をしたりして。
相変わらず快適というか、ゆったりとした時間の中で過ごすことができました。
2022年で61歳になる斉藤さんは「還暦になったとき、今までの旅はこれからの旅の準備だったんだなと思った。これからは自由な旅ができるなって。」と言っていました。
趣味を仕事にすると嫌いになるという人がいるけど、斉藤さんは旅を仕事にしているのが本当に楽しそう。旅が趣味で、それを書くのが仕事なので、ちょっとズレがあるかもしれないけど、旅しないと書けないので、やっぱり旅も仕事といえば仕事なはず。それも、歩いたり自転車に乗ったり、バイクや、ときには耕運機と、決して楽な旅ではないのに楽しそう。会話の中でも「やりたいことをやっている」と言っていたから、全部が楽しいんだろうな。
楽しく生きている斉藤夫妻の周りには面白い人がたくさん集まってきます。やっぱり人生は楽しく過ごすことが大切。楽しいは人を惹きつけるんですね。