トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

毎年恒例、年末年始の旅。令和3年〜4年にかけては、まずは新潟から。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

毎年恒例、年末年始の旅。令和3年年末から令和4年年始は新潟からスタートです。

なんせ年末年始の日本海側は雪と風が凄いので避けていましたが、ずっと避けているわけにもいかず(なぜ?)、ついに新潟です。

トライアスロンを始めるまではスキーばかりしていて、パウダーを求めて新潟や北海道に行っていましたが、ここのところは練習中心にしていたので、新潟は久しぶりになります。

 

12月30日の昼すぎにキャンピングカーで出発し、一旦、中央高速の座光寺スマートインターチェンジから降り、インターチェンジから3分で到着する長野道飯田市の温泉に入ります。ここは晴れていると南アルプスが展望できて最高です。

信州たかもり温泉 御大の館
0265-35-8270
https://maps.app.goo.gl/KGYspJgq5Wrxeswc7

 

高速に乗り直し、雪の中を走ること1時間ほどで長野道、梓川サービスエリアに到着。給油してから駐車し、サービスエリアで寝る前に夕食です。とはいえ、今回は徳之島町ふるさと納税の返礼品、幻の和牛、野崎牛を持ってきたので、キャンピングカー内で豪華なすき焼きです。ここ数年は定番となっている、年末の野崎牛すき焼き。令和3年も美味しかったです。徳之島町の皆さん、ありがとうございました。

 

強烈な寒波に見舞われた大晦日は、せっかくなので豪雪で全国にその名を轟かす関温泉スキー場へ行くことに。妙高に近づくに連れて、高速道路の路側帯どころか、車道にも雪が積もりはじめます。こいつぁ最高だぜ!とウキウキしながら走らせていると、妙高インターから北が通行止めに。
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走行車線には雪が1メートルも積もっていそうな感じです。どのみち関温泉スキー場は妙高インターなので、何も問題なく、インターから降りるのに少しの渋滞にハマったものの、そのまま関温泉に向かいました。が、国道から逸れると様相が一変(笑)マジやべえ(笑)

除雪車が除雪してくれているから走れますが、そうでなければ完全に遭難です。関温泉スキー場に到着する手前3キロほどからは除雪車待ちで車列もピタリと止まりました。
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一旦は動き出したものの、残り1キロで再び止まり、THE END。関温泉スキー場の駐車場は狭いので、おそらく満車で入れないのでしょう。泣く泣く撤退です。

 

晦日の巻は続きます。