トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

まさしく鬼畜の所業!バリウム検査と下剤責め。しかし、健康診断は大切。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

本年度の健康診断に行ってきました。

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健康診断後にもらったパンとジュース

うちの会社の健康診断は、例年は2月か3月の、比較的ヒマな時期にやっていましたが、昨年は新コロ騒動で年度末にかけての健康診断を受けさせてもらえなくて、結局、6月にずれ込み、その影響で今年も5月末になってしまいました。つーか、健康診断て健康を守るためなのに、病気を理由に受けられないって本末転倒じゃない?まあ、それは置いといて、なんだか今年は混んでいて、エレベーターを降りたところから待つことになりました。椅子に座って新コロ関連のアンケートを記入。周りはなぜかお年寄りが多い。新コロワクチンのなんかかな?

 

検査着に着換えて検尿、血圧測定、問診等を済ませ、身長と体重を測定。身長は180.4センチで、昨年よりも1ミリの成長。体重は昨年が74.5キロ(笑)もあったらしく、1キロほどのダイエットに成功していました。採血してくれたのはベテラン看護婦さんでしたが、流れるような仕事っぷりに感心。特に注射器を抜いてから、絆創膏や圧迫止血用のバンドを巻く辺りは圧巻。さすがベテラン。職人さんですね。超長距離スポーツ選手あるあるで、腎臓や肝臓の数値が悪く、毎年「適度な運動をしてください」となりますが、大会が無い現在は練習量が下がっているので、至って正常な数値になっています。

 

その後はラスボスのバリウム検査。発泡剤に続き、ゲップを我慢しながらバリウムを飲み、ぐるぐる回ります。最後に胃の辺りを押すのは嫌がらせなんじゃないだろうか…。そして、あんなに苦しい思いをさせておいて、その上で、下剤を服用させるなんて、鬼畜の所業かと。ブログを書いている今は腹痛に苦しんでいます。下剤の腹痛って、お腹が張って、トイレに行って、出すものを出しても痛いでしょ?あれが嫌ですよね。いきなり二粒飲んだ僕もアレですけどね(笑)

 

まあ、胃カメラ検査よりはバリウム検査のほうがマシだけど、やっぱりバリウム検査は嫌だな…。でも、健康診断は大切なので、みんな健康診断しましょうね。