トライアスリート屋根屋兼カヤックフィッシャー、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。
緊急事態なんちゃらも出ているけど、海の上でひとりぼっちなら誰にも迷惑なんてかけないぜ!ということで、今シーズン初のカヤックフィッシングに出かけることに。カヤックフィッシングは岸からの釣りとは違い、けっこうな荷物になるので、普段は仕事で使っているバモスに積まれている仕事道具を全部降ろし、同じくらいの量の釣り道具を積みなおすことになります。
釣り道具意外にキャンプ用のマットや寝袋も積み、目的にゴー。2時間15分ほどで到着するので近いものです。カヤックを降ろす浜まで残り15キロほどのところにある道の駅で23時くらいに就寝。今の時期は暑くも寒くもなく、車中泊も快適です。
3時20分に目を覚まし、歯を磨いてからコンビニで氷を買い、半島の先端に向かって走ります。が、なんか舟を積んだ車が少ない。というか、ほとんどいない…。なんなら、先端方面から走ってくる車がいる。
案の定、駐車場と浜が閉鎖されていました。
えーーーー!ですよ。看板には感染症がなんちゃらと書いてありましたが、カヤックや小型ボートには関係ないよね?一人で浮かんでいて、いったい誰に何をうつしたり、うつされたりするのか…。
その後、別の浜に移動するも、なんとか降ろせる場所を見つけるのに2時間近くを要し、その時点ですでにやる気なし。眠いし。2時間かけて帰ってくることに。9時前にはうちに着き、30分ほどで撤収も完了。まさかの早業となりました。本来ならヒラマサとか釣って、今夜はヒラマサパーティーの予定だったのに…。
別に今回の駐車場と浜を閉鎖するという判断をした人を批判するつもりは無いんです。何でもかんでもダメという判断をすることなく、やっていいことはやっていこうよってことなんです。なんていうか、カヤックフィッシングのみならず、釣りってやっても大丈夫ですよね?岸からの釣りだとしても、隣の人との距離って少なくとも4~5mは開けるしさ。今回の移動で人と会ったのって、コンビの店員さんだけだよ…。