先日からテレビの民放各局で、アニメ『スーパーカブ』の放送が始まりました。
あらすじ「朝目を覚ましそそくさと朝食を済ませ、お弁当を用意し家を出る。親はいない、お金もない、趣味もない、友達と呼べる人も将来の目標もない、「ないないづくし」の女子高生「小熊」。そんな彼女がたまたま立ち寄った場所、「バイクショップ」。そこで出逢ったのは古びた1台のバイク、後に小熊の生活を一変させる「スーパーカブ」だった。」このあらすじを読んだだけでグッとくるね…。
スーパーカブという、名機なのに地味なこと極まりないホンダの原付バイクと女子高生の物語。物語的には見なくてもなんとなく展開はわかるんだけど、僕としては舞台が山梨県の北杜市であるということが気になるところ。北杜市といえば、年に数回、訪れるシェルパ斉藤さんちがあります。
シェルパ斉藤さんといえばカブ界隈ではすでに有名な人で、ヤフオクで入手したカブで日本中を旅したこともあり、二人の息子、一歩と南歩もカブで通学したりと、カブ親子と言っても過言ではありません。
北杜市でスーパーカブとなれば、シェルパ斉藤を絡ませないわけにはいかないはずなので、どっかで斉藤さんがチラリと登場することを期待しています。