トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

粗挽きハンバーグを食べるとき、僕は『さわやか』より『フライングガーデン』を選ぶ。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

旅の途中、晩御飯を食べたのが爆弾ハンバーグで有名な『フライングガーデン』です。

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爆弾ハンバーグとチキンのコンボ

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メニューがデカすぎ

フライングガーデン群馬県新桐生店を皮切りに、北関東を中心に展開しているハンバーグのチェーン店です。爆弾ハンバーグが最初の導入されたのが1990年、宇都宮市の下戸祭店とのことなので、僕が大学生として宇都宮にいた頃。しかも、その頃に行っていたフライングガーデンといえば、まさに下戸祭店でした。そんなこととは露知らず、大学生にとっては贅沢な値段設定ながら、フライングガーデンの爆弾ハンバーグは美味いということで、月に1回か2回は小岩井さんや鶴ちゃん、圓藤さんたちと行ったものです。

 

そんな思い出のあるフライングガーデンですが、よく比較されるのが静岡の粗挽きハンバーグチェーン『さわやか』です。初めてさわやかのハンバーグを食べたとき、僕はフライングガーデンの爆弾ハンバーグをイメージしていたので、おや?と思いました。そうです。はっきりゆってフライングガーデンの爆弾ハンバーグのほうが美味い。さわやかはミディアムからミディアムレアな焼き加減ですが、フライングガーデンはミディアムレアからレア。表面のカリッと香ばしい感じ、肉肉しさ、肉の滑らかさ、ソースの味。すべてにおいてフライングガーデンの圧勝だと思います。おそらく北関東の住民は全員が同じことを感じることでしょう。僕も久しぶりにフライングガーデンの爆弾ハンバーグを食べて、改めて爆弾ハンバーグのほうが美味いことを確認しました。

 

ただ、僕が思うのは、おそらく基準の差なんじゃないかと。僕の場合は北関東民と基準が同じく『爆弾ハンバーグ』になっていて、『さわやか』を先に食べている人は基準がさわやかになっているというだけということです。

 

とはいえ、お店が並んでいたら、僕は迷わず『フライングガーデンの爆弾ハンバーグ』を選びますけどね!