トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

東北自動車道、羽生サービスエリアの江戸の町並みが良いんじゃないかと。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

 

川治温泉から一路、うちを目指して帰るときに、たまたま寄ったのが東北自動車道の羽生サービスエリア(上り)。

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まあ、単に女房と運転を代わるために入っただけなんですけどね。そしたらこんなことになっていました。

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水道ですらこんなことに。

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ほぼ江戸です。東北自動車道なんて通らないし、遠い場所なので、こんなことになっているのを知りませんでした。

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店内もちゃんと整えられています。

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店員さんの服装まで配慮されていて、雰囲気を壊さないようにしています。こんな雰囲気だと、今まで当たり前だと感じていた、せんべいや漬物みたなものが美味しそうに感じるから不思議です。実際に長髪の、いかにもせんべいなんて買わなそうな男性が、せんべいをお土産に買っていました。雰囲気ってそういう効果を生むんです。ちなみに我が家も漬物を買いました。

 

令和2年12月には小田原でもミナカ小田原という、小田原城下町を模した商業施設がオープンして、なかなか好評のようです。

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再整備されて繫盛していると言えば、分かりやすいのが伊勢のおかげ横丁。けっきょく日本人はこういうのが好きなんですよね。少し前まで残っていた日本の雰囲気を体験、経験したくて、一度、経験してみると、しっくりきて楽しいからリピートするようになる。愛知県なんて、こういう施設のベースになるような歴史や建物がたくさんあるんだから、ビシーッとやっていかないとね。