トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

トレランのレースナンバーにひと工夫して便利になりました!

トライアスリート屋根屋兼遅咲きなんちゃってトレイルランナー、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

結論から申し上げますと、二年ぶりに出場した2020年のIZU Trail Journey(66キロのトレイルランニング)は、DNF(途中でリタイア)しました。51キロは走ったので、そこまでは明日以降に書きますが、今大会ではゼッケンにひと工夫して、けっこういい感じだったので紹介してみます。

 

ITJのゼッケンです。取付には安全ピンは使わずに、トライアスロンでも使うレースナンバーベルトを使いました。Tシャツに穴を開けなくて済むしね。

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装着してみるとこんな感じで、ここまでは特に変わったところはありません。

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実は裏にひと工夫しましてね。高低差の表をホチキスで留めてあるんです。

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この状態でレースナンバーを装着して、ペラリとめくってみると高低差の表を簡単に見ることができちゃうんです。

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高低差表をプリントして、トレランザックのポケットに入れて運んだこともありますが、意外と見ないんですよね。他の荷物に押し込まれて、奥のほうに入っていっちゃたり。レースナンバーに留めておくと、なくすことがなくて良かったです。このレースナンバーも使用後ですからね。雨が降らなければ、一日、十分に使うことができます。

 

速い人たちはこんなの見ないでしょうけど、僕ら凡人クラスは今の距離とか標高差とか確認したくなるものです。お金もかけずに作ることができるので、ぜひともお試しあれ。