トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

ブログの記事数が1000を超えている美容院はコロナの影響を受けていならしいよ。零細企業の社長こそ、ブログを書こう。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

先日、Zoomで受講したエクスマセミナー。

yoshikixxtri.hatenablog.com

その中で講師?の一人、まちゃさんが話していたことを思い出したというか、ずっと残っているので書いてみます。

 

デジタル販促マーケッターとやらのまちゃさんは美容院とかのお客さんが多いらしいです。

www.o-tiat.com

で、新しく美容院がお客さんになったときに必ず勧めるのが、ブログを書くこと。LINEだとかなんだとか、いろいろとあるらしいですが、まちゃさんが言うには「ブログの記事数が1000を超えている美容院は、コロナの影響を受けていませんね」とのこと。マジかよ。美容院とかもけっこう打撃を受けたはずなのに、それほどまでの効果が?

 

翻って、僕のブログの記事数はというと

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はてなブログで書いただけで1399本。そこにアメブロのときの半年分くらいを足すと、だいたい1600本くらい。じゃあ、仕事はどうかっていうと…。皆までは言いませんが、身動きが取れないくらいになっています。正直なところ、人を増やすことを考えちゃうくらいです。ただ、戸建住宅の屋根をメインにしているうちに、新築物件数の激減という形でコロナの影響が出るのは、これからのはず。9月の新築物件はヤバいんじゃないかと予想していますが、今、頂いている仕事だけでも9月いっぱいは十分にあるし、やれないんじゃないかと考えているくらいです。5年前、廃業も考えながら、最後の一手として繰り出した手が、今を支えてくれています。

 

ブログを1000本も書くというのは、一朝一夕にできることではありません。ただただバントを繰り返していくだけ、という地味な作業です。でも、お金が無くてもできます。仕事だと認識すれば、時間が無いなんていう言い訳も無くなります。

社長が自分でブログを書いて、お客さんに直接、社長の考えや人柄を知ってもらえるのは、零細企業だからこそかもしれません。中規模企業の社長なんて、毎日、ブログを書いたりしないよね。零細企業の社長にはブログがオススメです。