トライアスリート屋根屋兼カヤックフィッシャー、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。
またもやまたもやカヤックフィッシングネタです。もちろんトライアスロンの練習はしていますが、書きたいのがこっちなのでカヤックフィッシングのことを書きます。
昨日のブログでロッドとリールを買ったと書きました。今回はリールについてです。昔はフタケタ万円も出して、シマノの最高峰、ステラまで買ったりしたものですが今は絶対に買いません。常識的な人間ですから(笑)
今回、買ったのはシマノのナスキーC3000HGというモデル。楽天で8500円くらいなので、堂々と値段を書けます(笑)比較的安いモデルですが、回してみた印象は10年前の2万円くらいのモデルと同等レベル。2~3キロの魚を相手にするなら充分でしょう。3000番なのでPE1.5号を270m巻けるし、キャパ的にも充分。ただ、実際にラインを巻きながらゴリ巻きしてみると、パワー不足を感じます。そこで、ハンドルノブを交換することにしました。
平らなのから丸いのに交換します。昔はグリップ一個が4000円くらいしたのに、今では2000円以下ですからね。驚きます。
元のノブをはずし、ワッシャーとベアリングを入れます。
新しいノブを差し、さらにベアリングを入れてからビスで固定。
回してみると、少しカタつくので、ワッシャーをいろんな位置に入れてみて調整。カタつきがほぼなくなったところでフタをして完成。
写真ではハンドルは左になっていますが、ジギングだけは左巻きだと上手くリズムをとれないので、右に変更しました。
しばらくはこれで使ってみて、納得いかなければアルテグラくらいを買っちゃうかもしれないけど、たぶんこれで数年は遊べるんじゃないかな。