トライアスリート屋根屋兼カヤックフィッシャー、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。
またもや釣りネタです。僕が昔やっていた釣りは、釣船に乗り、10キロ以上のブリやカンパチ、ヒラマサと言った青物や、ジャイアントトレバリーみたいな30キロ超えの巨大な魚を相手にするもので、カヤックから2~3キロの魚を相手にするような釣りではなかたので、釣り道具が流用できません。そんな言い訳をして、ジギングロッドとリールも買ってしまいました。
ロッドはとにかく安く買える、使えそうなロッドを探して見つけたスーパーライトジギング用ロッド、メジャークラフト社の「三代目」クロステージ・スーパーライトジギングシリーズ『CRXJ-S66SLJ』というモデル。
6フィート6インチという長さは、カヤックに座りながら釣るときに、舟の先端を越してやりとりできるように選びました。また、安いロッドにありがちなセンターカットの2ピースではなく、グリップで抜けるというのが最大の決め手。ジギングのようにロッドに負担のかかる釣りで、センターカットの2ピースは、強度的に不安でしかなく、グリップで抜けるモデルから選びたかったんです。
どうしても高くなりがちなジギングロッドですが、こういう安いモデルを出してくれるとハードルが下がりますよね。こういうところは、さすがはビギナーの味方、メジャークラフトと言ったところです。振り返ってみると、1本〇万円もするセブンシーズのロッドとか使っていたことを考えると、ずいぶん常識的になったものです…。
ネットショップで探してもどこにも置いていなくて、釣具屋のネットショップを直接見て探し、たまたま名古屋の老舗・上飯田釣具店で見つけたので取り置きしてもらいました。上飯田釣具店に行ったのは20年ぶりくらい。相変わらず素晴らしい品揃えでした。