トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

スキーやスノーボードでヘルメット。

トライアスリート屋根屋兼バックカントリースキーヤー、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

大寒波が入ってきた後ということで、雪崩事故が多発していますね。ドカンと雪が降ると、バックカントリーで遊ぶには最高の環境になりますが、危険度も増すわけで、安全を最優先して遊ぶべきだし、遭難した方が無事であることを願うばかりです。

スキーやスノーボードでヘルメットを着用する。

近年、スキーにしろスノーボードにしろ、ヘルメットを着用する人が増えてきました。僕は激しく滑るので、何度かギャップに飛ばされて頭を打ったことがあります。激しく滑らなくても危険なことはあるので、ヘルメットの着用が進むのは良いことだと思います。20年ほど前にカナダに行ったとき、カナダでは7割ほどの人がヘルメットを着用していて、現地の人に聞いたら「ヘルメットを被るのがスタンダードだよ」と教えてくれましたが、当時は日本人の頭に合う形状のヘルメットがほとんどなくて、困ったのを覚えています。

今のヘルメットは日本人の頭に合う!

名古屋のスキーショップで、本店が札幌にある『パドルクラブ』に行ってみたら、ヘルメットがたくさんありました。どうせ合わないんだろうなと思いながら被ってみると、めっちゃフィットしてびっくり。

goo.gl

サロモン

サロモン

しかもけっこうコンパクトでかっこいいモデルがあります。ヘルメットってどしても頭がデカくなってかっこ悪くなりがちなんですよね。

GIRO

スミス

このちっちゃいツバがついてるモデルなんてかわいいよね。

スミス

POCの独自のデザインはさすが。

POC

POC

実店舗で試着して買おう。

値段は一万円くらいからあるので、命を守る装備として、また、長年に渡って使えるものとしては決して高くないと思います。ヘルメットは被ってみないと、頭に合うかどうかわかりません。なんならデザインよりも被り心地を優先したいくらいです。ぜひ実店舗で試着して買ってほしいと思います。