トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

素人と医療従事者では『軽症、重症、重篤』のイメージが違うらしい。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

病気の症状で『軽症』『重症』『重篤』という状態がありますが、医療素人と医療従事者では、それぞれの感覚が違うってことを、今回の新型コロナウィルスの症状で知りました。僕はもちろん素人です。

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Facebookで見た画像なので、すでにみんな見たことのある画像かもしれません。

僕はもちろん素人なので右側のイメージでしたが、Facebookで見かけたお医者さんによると「三途の川のほとりで仕事していると、感覚が麻痺してきます」とのことで、左側が正しいらしいです。簡単に言うと、インフルエンザで39℃の高熱を出し、最もつらいときでも、まだまだ軽症だってこと。2週間くらい前に咳が出て、少し喉が痛くなった僕なんて、箸にも棒にも掛からない感じ。

 

マスコミって煽るばっかで、こういう基本的なことを伝えない。これを知っていると、重症、重篤という状態がいかに危険かわかるし、新コロがいかに危険かがわかるのに。

 

僕らは今、けっこうな瀬戸際にいるってことを自覚して行動しよう。