トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

アディゼロ・ジャパン3と4の足型が変わって、サイズがでかくなった件。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

 

この1年くらい、大会でも練習でもランで履くシューズはアディダスのアディゼロ・ジャパン3でした。しばらく前にはモデルチェンジして、4になりましたが、色さえ選ばなければ、ネットでは3が激安で買えたので、3を使い続けていました。ところが、近頃では4も随分、安くなったので、4を買ってみました。

同じシューズなので、3と同じサイズ(28.5cm)で大丈夫だろうという、安易な気持ちで買ってみたら、ぜんぜん合わない!

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白が3で赤と青が4

まず青を履いてみたら、めちゃくちゃでかい。1cmはでかく感じます。同じサイズ28.5cmの3(白)と4(青)のソールを比較してみると、ほぼ変わりません。

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にもかかわらず、とんでもなくでかいので、ジョグくらいにしか使えません。しゃーないので5mm小さい28cmの赤を買ってみて、ソールを比較してみると、かなり小さく見えます。

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それでも履いてみると、3よりも少し大きく感じます。長さだけではなく、幅も広く感じるので、ラスト(足型)が完全に変わったんですね。アディゼロシリーズではジャパン、takumi練、takumi戦の順番で幅が細くなっていきますが、ジャパンが4になり、幅が広がったとなると、うーん、どうしたものか。巷はNIKEやHOKAが席巻していますが、僕の足には合わないので、アディダス頼みなんですよね。とりあえずしばらくは4の小さいほうを使ってみて、様子見です。

 

マイケル・ジョーダンなんて、毎試合前に5足以上の同じサイズのシューズを試着して、合う物を選んでいたらしいです。やっぱりシューズを買うときは、ショップで試着しないといけないですね。もちろん試着したら、買わないといけないし、そうなるとネットよりも高くはなるけど、試着して選ぶ料金も入っているわけだから当然といえば当然。今度からショップで買います。